会社方針とビジョン(2025年度)

1. 働き方の仕組み

当社ではスーパーフレックス制度を導入し、現場の状況に応じて柔軟に出社を決められる体制を整えています。

例えば「午前8時に業務開始でも午前6時から現場準備が始まる」こともあります。
当社ではその準備時間も含め、すべてを勤務時間として計上しています。

残業・夜間・休日・月60時間を超える残業については、法定通りの割増を適用します。
家を出た時点を出勤、帰宅時点を退勤として扱います。

勤務はスマートフォンによる打刻を1分単位で行い、位置情報と併せて管理しています。正確な記録のため、端数処理は行いません。

福利厚生として、出張に伴う宿舎・旅費日当・光熱費は会社が負担し、
作業着・道具・装備など業務に必要なものもすべて支給しています。

また、現場通勤に必要な社用車も会社が準備します。
さらに借り上げ社宅制度を導入しており、補助率は会社負担50%。業務命令による引越し費用は全額会社負担としています。
勤務先近くに住むことで、通勤負担の軽減にも努めています。


2. 経営の考え方

勤め人時代に抱いていた「なぜこの仕組みで経営しているのか」という疑問を、
当社では解決する仕組みとして取り入れ、働き甲斐を実感できる環境づくりを進めています。
時代に応じて柔軟に変化できない会社ではいけないと考え、現在の形となりました。
今も良いと判断した仕組みは積極的に導入し、変化し続ける会社を目指しています。

役員自身が現場の最前線に立ち、現場の声を聴き、
常にお客様のお困りごとを解決する方法を考えています。

売上に直結しないバックオフィス費用はDX化で効率化を図り、
見積・請求書・経理・経費精算・給与計算・年末調整・各種届出などをパソコン1台で完結できる仕組みにより最小化しました。
浮いた資金は再投資と給与還元に充てています。
再投資で設備を充実させ、省力化・効率化を推進。
さらに時間当たりの施工単価を高めるための設備投資も惜しみません。

施工においては「簡素化・高効率・短期化」を徹底し、
現場では「ミス・無理・無駄・ムラ」を排除して効率的な測量を実現しています。

効率化により一つの現場の工数は減りましたが、
複数の現場を並行して担当できる体制を整え、特定の1社に依存しない営業を展開。
その結果、短期工程で完了させることで、お客様への合計請求額を抑えることに成功しています。


3. 成果と今後の目標

今年は正社員2名・役員1名・パート2名の小さなチームで、売上4,000万円と税引後純利益200万円を見込んでいます。
今後は正社員5名まで拡大し、売上1億円と税引後純利益800万円を目指します。

その実現には、まだ投資すべき設備が多く残っており、新しいビジネスモデルや他業種への新規参入も必要です。
「お客様のお困りごとを解決し、社員も笑顔で働ける」ことを大きな目標に掲げ、今後も業務改善に取り組んでいきます。

働きやすさとお客様の満足、その両立を目指して全力で努めます。


4. 財務の透明性と共有

当社では管理会計クラウド「bixid」を活用し、月次で社員に会計報告を行っています。
社員はいつでも会計データにアクセスでき、会社の現状を把握できます。

財務状況を隠さない透明性と、数値を率直に示す姿勢を重視しており、
お客様から求められた際には即時に公開できるよう、日々データを整理しています。

社員と財務状況を共有することで、会社の現状や今後の対策を議論し、
改善すべき点を明確にしながら共に取り組んでいます。

見積もりの根拠は添付資料として示し、単価表に基づく積み上げ方式を採用。
必要に応じて即時に提示できる体制を整えています。

見積もりに対する誠実さを大切にし、互いに納得できる取引を重視しています。
また、関わる方との相乗効果を尊重し、単なる中抜き的な取引は行いません。

サーフィスリンク合同会社
代表社員・CEO 谷口貴章